鳴門市議会 2021-05-31 06月07日-01号
特に、定数削減に関しては、議会の根幹に触れる重要事項であり、その変更は、議会制民主主義と民意反映の上から特に慎重を期するべきで、議会機能の本質について、議員全員で十分議論すべきであります。人口減少が進んでいるから、定数を削減すべきであると短絡的に考えるのではなく、鳴門市の実情に合った踏み込んだ議論が必要であります。
特に、定数削減に関しては、議会の根幹に触れる重要事項であり、その変更は、議会制民主主義と民意反映の上から特に慎重を期するべきで、議会機能の本質について、議員全員で十分議論すべきであります。人口減少が進んでいるから、定数を削減すべきであると短絡的に考えるのではなく、鳴門市の実情に合った踏み込んだ議論が必要であります。
まさに、議会については考慮する必要がなく、理事者が決めれば何でもできるとの考えのあらわれであり、日本国憲法及び地方自治法で定める二元代表制及び議会制民主主義を根底から否定するものであり、このように市が議会軽視の姿勢で新ホール整備事業を進めてきたことこそが、今回の混乱の原因であると考えますが、いかがでしょうか。
具体的には、小学校の社会科では、日本国憲法の基本的な考え方などについて、中学校では、社会科公民分野で、国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義などについて、また、高等学校では、公民科において、望ましい政治のあり方と政治参加のあり方や政治参加の重要性などについて、それぞれの発達段階に応じて教科の中で、憲法や選挙制度、政治の仕組みや政治参加について学習をしております。
登壇] ◎ 14番(出口憲二郎議員)特に20代の若年層において投票率が悪いということで,その原因として,政治,選挙に対する無関心が上げられるという御答弁でございましたけども,これは,全国的にもそういう傾向が見られるということで間違った話ではないと思いますが,ただ,おっしゃいましたように,選挙というのは日本における議会制民主主義
ただ単に,今のこの議会制民主主義というのは賛成だけが能ではありません。賛成で物事が前へ進んでいくというわけじゃないのです。もう少し,我が市の水道源の上に,そのような施設ができるというようなことに関しては,本当に最初からこういうふうな場所,また地形,何にもわからないで,皆さん賛成して,行政が今建設ありきで進んでおります。約1,000万円近くの皆さんの市税も,徳島市の事務委託のお金です。
それは、議会制民主主義とは、議会のありようとはどうなのだろう。市民を代表しての厳粛な議会には、法的にどうこうと言う以前に、当然のことながら品格が求められると思います。 また、議会には市政に対するチェック機関として、時には厳しく追及することも当然のことであり、理事者にあっては、しっかりと説明責任を果たしてほしいと思うところであります。
この再議書を出されたということは、議会制民主主義を否定したと私は捉えております。ですので、これから黒川市長は今まで2回、これで2回目ですが、これからも議会が出した結論に対して修正、これからも修正議決とかもあるかと思います、これから市長の任期の間に。そのときにそのたびに再議を出されるようなお考えなのか。
これはやはりお互いに理解をし合わなければ、この議会制民主主義は成り立たないんではないかなと、こういう気持ちでおります。 これは意見ですから、私は率直にこのように申し上げたいと思います。 ○議長(山子凱雄君) ほかに御意見ございませんか。 天羽議員。 ◆11番(天羽強君) 私はこの陳情に賛成するということで意見を申し述べたいと思います。
◎ 出口委員 それは議会制民主主義を踏みにじっとるのですよ。外部委員会か何か知らんけど,外部委員会をこしらえて,そこで決まったことを議会に報告しますと。報告でしょう。議会が,それはおかしいわということになってきたらどうするの。 何のための,我々議会なのですか。言うたら大変失礼になるかもわからんけど,そういう考えがあるからこそ,今までの答弁が出てくるのと違いますか。
中学校においては,第3学年の社会の公民的分野の中で議会制民主主義による民主主義の理念の実現のための選挙制度について考えたり,民意を政治に反映するための国民としての意識や姿勢の重要性について考えさせる主権者教育に取り組んでいます。
そうせんと,こう決まりました,どうぞという話では,我々も口の挟みようがないし,議会制民主主義をおっしゃるのであれば,議会の同意も得た上で物事を決めていくという形のものが基本になるだろうと思うので,どうも話を聞きよったら,そこが今回は抜け落ちておるように思いますので,決してそうでないのであれば,首を振られておるので,そうでないのだろうと思いますけども,ぜひ安心できる計画づくりに我々も参加をさせてください
この高木議員の質問に対して芳賀市民環境部長の答弁の中に,当然,住民自治,議会制民主主義の観点から取り組んでおるという御答弁がございました。 一方,所管課であります市民生活課の藍沢課長の答弁の中には,小松島市からのいろんな要望とかいろんなことについてどうするのかという,私も聞きました。
そもそも,市民サービスの提供や事業の推進を行っていくに当たり,その手法につきましては,住民の理解や協力を得て物事を進めていくということが住民自治,議会制民主主義の本旨であるという認識には変わりございません。
◆産業建設常任委員長(多田敬君) 民主主義というのは議会制民主主義、いろんな表決をするときは議会の中においては多数決で多数の意見をなにするというのも民主主義の一端であろうと考えております。 ○議長(山子凱雄君) 並岡議員。 ◆10番(並岡和久君) 今の多数決、民主主義というのはそうですね。たとえ一票でも多数決を原則とするのが民主主義、日本であります。
具体的には、小学校の社会科において、日本国憲法の基本的な考え方などについて、中学校では、社会科公民分野で、国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義などについて、また、高等学校では、公民科において、望ましい政治のあり方と政治参加のあり方、政治参加の重要性などについて、それぞれの発達段階に応じて、教科の中で憲法や選挙制度、政治の仕組みや政治参加について学習しております。
そのロジックを突き詰めていくと、財政が厳しいお金のない都市では、議会制民主主義を放棄しなくてはならない事態を迎えることになります。あくまで財政と議会制度は別問題であるという理論、ロジックを民主主義国家では尊重しなければなりません。 戦後70年間、鳴門市議会の先人たちは、オイルショック等、財政が厳しい中でも、この鳴門市議会を守り通してきました。
具体的には、各段階の社会科、公民的分野において、小学校では日本国憲法の基本的な考え方を、中学校では国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義を、高等学校では望ましい政治のあり方と政治参加のあり方、政治参加の重要性などを学習することとなっております。
これは議会制民主主義というものを考える上でとても大切なことなので、ぜひお願いしたいと思います。 続いて、人口減少、少子高齢化の進行を踏まえた地方創生や地域経済の活性化など、喫緊の課題へ迅速かつ的確に対応していかなければならない状況の中で力の限りを尽くしたいと力強いお言葉がありました。
この立憲主義により、地方においても議会制民主主義が保たれている一方で、例えば、他人を傷つけても罪にはなりませんなどという条例が存在することはないと理解をしております。
本市の小・中学校の取り組みの状況ですが,中学校学習指導要領におきましては,選挙が主権を持つ国民の意思を政治に反映させるための主要な方法であり,議会制民主主義を支えるものであることを理解させるとともに,良識ある主権者として主体的に政治に参加することの意義を考えさせると示されております。